災害について考える特集 みんなで避難を考える―

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シリーズ(5)自分だけじゃない、大切な人を守る避難

災害に対し「起きたら起きたで仕方ない」と考えたことはありませんか?この考え方はご年配の方や、障害をお持ちの方が抱きやすいと言われています。
でも…あきらめたその先を想像したことがありますか?

■あきらめる病?「もういいや、あきらめた。」
「自分はもう十分生きたから…」
「準備をする余裕がないから…」
「避難の時足手まといになるから…」

あきらめたその先は…?
家族が助けに来るかもしれない…
近所の人が助けに来るかもしれない…
つまり、周りの誰かが巻き込まれる可能性があります。

あきらめるのではなく災害と向き合い今の自分に必要な備えをしませんか?

防災アドバイザーの声
「気を使わず、ご近所さんに助けてもらってもいいじゃないですか。おたがい様ですよ。」

■まずは自分ができる防災から
今のわが家の状況住んでいる場所など思い浮かべてみましょう。

「一人暮らし足腰が弱い…」
「耳が聞こえにくい」
「授乳中」
「アレルギー」
「ハウスダスト」
「アトピー」
「『ボクは役場職員』『私は看護師』だれに子どもをあずけよう…」
「糖尿病でインスリン注射している」
「介護中もしもの時はどうしたら?」

●わが家のルールを決めること
避難場所、避難経路、連絡方法などを決めておく。
●地域のコミュニケーションを大事にすること
ご近所さんとの関係が大きな力に。
●自分に必要な防災用品を考え備えること
自分の生活やわが家のことを考えて。(家具の固定や食べ物など)

この3つが大事です。
家族、近所の方の協力をあおぎながら、事前の準備を進めていきましょう。
※考える中でわからないこと、不安なことなどはお気軽にご相談下さい。