歩行者をはね、ワゴン車が壁面に衝突 男児含む3人死傷

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 14日午前7時10分ごろ、海老名市柏ケ谷の市道で、ワゴン車が歩行者の男性をはねた後、前方の乗用車に接触し、さらにコンクリ-ト製の壁面に衝突した。はねられた同市国分北4丁目、男性会社員(68)が間もなく死亡したほか、ワゴン車に同乗していた男児が意識不明の重体となり、運転していた男性も重傷を負った。海老名署が事故原因を調べている。

 署によると、現場は相鉄線沿いのセンタ-ラインのない直線道路。ワゴン車は男性会社員と乗用車にぶつかった後、丁字路に差し掛かり、前方の壁面に正面から突っ込んだ。運転していた男性は事故直後は意識がなかったが、その後、意識が戻ったという。

 乗用車を運転していた同市在住の女性(48)にけがはなかった。現場に明確なブレ-キ痕はなかったという。