2020年3月に惜しまれつつ閉店した、「鎌倉松林堂書店」。
創業100年以上の歴史を持ち、明治時代には鎌倉観光ガイドも発行していました。
そんな歴史ある鎌倉松林堂書店ですが、料理人の次男の息子さんがお店の後を継ぎ、飲食店として新しくお店をオープンします。
その名も『ごはんとおさけと、本「松林堂」』。
ごはんやお酒を楽しみながら、本も楽しめるという素敵なお店。
形は違えど息子さんがお店をついてくれるのは、お父さんとしては嬉しいでしょうね(^^)
松林堂の場所と詳細
松林堂は鎌倉駅東口を出て、東急のお向かいさんです。めちゃくちゃ駅に近いです。
オープンが決まっていませんでしたが、7月30日に決定しました!
ちなみに新しくここの店主になる次男さんと三男さんは、「鎌倉駅前蔵書室」通称カマゾウという本好きが集まる会員制図書館の会員さんです。
鎌倉駅前蔵書室はお店のすぐ近くになるので、カマゾウの会員さん達で賑わいそうですね。
鎌倉にまた新しく素敵なお店ができます。
オープンが楽しみですね(^^)