生活再建支援法を全域適用へ 熊本県、豪雨被害で 

©株式会社熊本日日新聞社

 熊本県は15日、県南部を中心とした豪雨災害で、全壊世帯などに最大300万円を支給する被災者生活再建支援法を県内全域に適用する方針を固めた。県の集計によると13日現在、八代市や芦北町などで全壊が少なくとも545世帯に上っており、適用基準の「県内で全壊100世帯以上」を満たすことが確実となった。県内への適用は2016年の熊本地震以来。

 同法は全壊世帯や被災でやむを得ず住宅を解体した世帯などに補修費や再建費用などとして被災の程度に応じて50万~300万円支給する。