東証反発、終値は358円高

ワクチン期待、米株高が追い風

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東京証券取引所=東京・日本橋兜町

 15日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅反発した。新型コロナウイルス感染症のワクチン開発の進展を好感して買いが優勢となった。終値は前日比358円49銭高の2万2945円50銭で、6月10日以来、約1カ月ぶりの高値を付けた。

 東証株価指数(TOPIX)は24.36ポイント高の1589.51。出来高は約12億4500万株。

 米バイオテクノロジー会社が、開発中の新型コロナワクチンについて、最終段階の臨床試験を開始すると発表。経済回復への期待から鉄鋼や機械など景気に敏感な銘柄に買い注文が入った。前日の米国株が上昇したことも追い風となった。