『転生したらスライムだった件』など4作品のスマホケースを開発するウェブキャンペーンが開催中

NTTドコモと講談社は、漫画・小説とコラボしたスマホケースの人気投票キャンペーン「ドコラボ by docomo select with 講談社」を、2020年7月21日まで開催している。本キャンペーンはユーザー投票で各作品の1位となったデザインをスマホケースとして商品化するというもので、コラボ作品は『FAIRY TAIL』『七つの大罪』『進撃の巨人』『転生したらスライムだった件』の4つ。4作品からそれぞれ5種のデザインが登場し、ユーザーの投票で競う。商品化されたケースは「ドコモオンラインショップ」にて、2020年10月1日より数量限定で販売予定となる。投票結果も同日に発表予定。

スマホケースのデザインは、各作品に登場するキャラクターが、自身の個性を生かして考案したものとして展開。ドコモのdocomo selectの担当者が各作品の物語に登場する組織にデザインを依頼し実現した。『転生したらスライムだった件』からはリムル＝テンペストが代表を務めるクリエイティブデザイン会社「ジュラ・テンペスト」のメンバーがデザインを担当しており、メッセージも到着している。

代表リムル＝テンペストからのメッセージ

今回はNTTドコモさんからご依頼をいただき、大変恐縮ではありますが我らジュラ・テンペストが、社運をかけてデザインをさせていただきました。シュナのデザインセンスは想定通りだったけど、まさかミリムも参戦するとは…誰に投票していただいてもかまいません。是非皆様の一票をお待ちしております！　何卒よろしくお願い申し上げます。

インタビュアー談

リムルさんは、インタビュー中何度かつぶやいていました。まさかなー・・・今度は転生したら、クリエイターだった件・・・

【ジュラ・テンペスト概要】

正式名称：Jura・Tempest inc

所在地：ジュラの大森林中央

設立：2020年4月

資本金：300万円（資本準備金含む）

代表者：リムル＝テンペスト

事業内容：デザイン・都市開発

投票は特設サイトより参加でき、リアルタイムに順位が変動するため、支持するデザインが1位になるまで投票できる。また、特設サイトではキャラクターたちがデザイン開発をする過程を漫画と動画で楽しむことができるほか、投票者にはオリジナルのスマホ用壁紙画像をプレゼントする。漫画作品ごとの総投票数に応じて、新たなデザインも解禁となるのでぜひ参加しよう。

[関連サイト]

「ドコラボ by docomo select with 講談社」特設サイト