燕エスコバー66打席目で待望の来日初アーチ! リード広げる2ランに甲子園は悲鳴

ヤクルトのアルシデス・エスコバー【写真:荒川祐史】

18試合、66打席目で生まれた待望の一発は左中間へ飛び込む1号2ラン

■阪神 – ヤクルト(15日・甲子園)

ヤクルトの新助っ人アルシデス・エスコバー内野手が15日、敵地での阪神戦で待望の来日初アーチを放った。

1点リードの6回。2死二塁の好機で第3打席を迎えたエスコバーは阪神ガルシアが投じた144キロのツーシームを強振。打球はグングンの伸びていき左中間スタンドに飛び込む1号2ランとなった。

ロイヤルズ時代の2015年にはゴールドグラブを獲得した名手。守備のイメージが強いが開幕から18試合、66打席目で生まれた待望のアーチだった。

粘り強い投球を続けてきたガルシアが浴びた強烈な一発に、甲子園の虎党からは悲鳴が飛び交っていた。

【動画】66打席目で飛び出した待望の一発は左中間へ突き刺さる2ラン! エスコバーの豪快弾に甲子園は沈黙


来日初本塁打㊗🎊

貴重な貴重な追加点✨#エスコバー 2ランホームラン🌈⚾

⚾プロ野球・公式戦(2020/7/15)
🆚阪神×ヤクルト
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 15, 2020

【動画】66打席目で飛び出した待望の一発は左中間へ突き刺さる2ラン! エスコバーの豪快弾に甲子園は沈黙 signature

(Full-Count編集部)

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