プレミアリーグ第36節が15日に開催し、トッテナム・ホットスパーが武藤嘉紀が所属するニューカッスル・ユナイテッドと対戦。マンチェスター・シティはホームにボーンマスを迎えた。
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ニューカッスル・ユナイテッド vs トッテナム・ホットスパー
前節ダービーを制して勢い付くトッテナムは、27分にソン・フンミンが右足を振り抜き先制に成功。56分にマット・リッチーのスーパーゴールで同点に追い付かれるものの、４分後にハリー・ケインがヘディングで勝ち越し弾を挙げる。試合終了間際には、ロングカウンターから最後はケインが押し込み、3-1でタイムアップ。トッテナムが連勝を成し遂げた。
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マンチェスター・シティ vs ボーンマス
ファイナンシャルフェアプレー（FFP）に関する問題が解決したシティは、開始６分にペナルティエリア手前の右からFKを獲得すると、ダビド・シルバが鮮やかに沈め、いきなり先制点を奪取。39分にはシルバのお膳立てからガブリエウ・ジェズスが右足を振り抜き、追加点をゲットする。残留争いを演じるボーンマスの反撃を１点に抑え、シティが2-1でリーグ３連勝を飾った。
