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今年2月27日発売の週刊文春にて、2021年の春以降にジャニーズ事務所を退所する意向を示していることが報じられて以来、次々と退所フラグが立ちまくっているTOKIO・長瀬智也さん（41）。
3月27日には文春オンラインにて、次の所属先が“今まで一緒に仕事をしてきた演出家や脚本家が所属している俳優事務所”であることが報じられたり、4月15日には2000年放送の『池袋ウエストゲートパーク』（TBS系）で共演して以来の旧知の仲である窪塚洋介さん（41）にインスタライブにて「長瀬くんもジャニーズ引退するって言ってた」とうっかり発言されてしまうハプニングも。
また7月8日放送の『TOKIOカケル』（フジテレビ）では、ゲストの薬丸裕英さん（54）が「いろんな形でTOKIOが変わるかもしれない」と意味深発言するなどし、長瀬ファンをヤキモキさせていたのも記憶に新しいところ。
そんな中、いよいよ「退所決定か？」という憶測を呼ぶ事案が勃発。
7月12日に関東、関西、北海道、中京、福島県内にてTOKIOがCMキャラクターを務める福島県のCM3篇の放送が7月15日よりスタートすることが発表されたのですが、そのCMの内容が城島茂さん（49）、松岡昌宏さん（43）、国分太一さん（45）がそれぞれ農家の生産者や漁業関係者たちなどと絡むというソロ出演のもので、長瀬さんの姿が見当たらないという事態に。
この状況が長瀬ファンをおおいにザワつかせたのです。
「実はCMのキービジュアルには長瀬さんの姿はありますし、7月14日には『福島民友新聞』にて長瀬さんも秋に放送されるCMに出演予定であることが報じられたのですが、退所が囁かれている中、なぜあえて長瀬さんだけ時期をズラしたのか謎。ファンが心配するのも分かりきっているでしょうに」（週刊誌記者）
長瀬さんの一挙手一投足にヤキモキさせられるファンの心労やいかに…。（文◎小池ロンポワン）
