なにわ男子・道枝駿佑のピンチに井ノ原快彦が神対応! “県索”バラエティー第2弾!

テレビ朝日系では7月16日に「県索しちゃいました 日本にはビックリなグルメがあったもんだSP」(午後7:00)を放送。井ノ原快彦と森泉がMCを務める、都道府県名+さまざまな検索ワードを組み合わせて“レアな情報”をすくい上げて楽しんでいく新タイプの“県(検)索”バラエティー。スタジオゲストに大友花恋、バイきんぐ・小峠英二、SixTONES・田中樹、生見愛瑠、なにわ男子・道枝駿佑らを迎えておくる。

本番組は、今年2月21日に放送したゴールデン第1弾がSNS上でも大好評で話題となり、待望のゴールデン第2弾としてパワーアップして登場。日本各地のビックリグルメを大紹介していく。今回は、信じられないスピードで提供される早業グルメや、デカすぎたり、盛りすぎたり、豪快すぎたりする衝撃グルメが多数登場。さらに「都道府県名+焼きそば」で“県索”してヒットした47都道府県の名物焼きそばを食べ尽くすという企画にギャル曽根が挑戦する。

井ノ原と森のMC2人はスタジオゲストと県索VTRを楽しみつつ、番組がお取り寄せしたご当地パンの試食に「うまっ!」と大喜び。ところが収録の最後、道枝が自身の出演する木曜ドラマ「BG〜身辺警護人〜」(同系)の告知を行う番宣コーナーでかんでしまい、NGを出してしまう場面が。実は、井ノ原と道枝は映画「461個のおべんとう」(2020年11月公開予定)で親子役を演じている間柄で、緊張する“息子”をリラックスさせるべく、井ノ原はすかさず席を立ち「じゃあ、僕が持とうか!」と“カンペ”をスタッフから受け取って見やすい位置に掲げてあげるという行動に。先輩の粋なはからいに、出演者&スタッフは大拍手。道枝がきっちり告知を終えると、スタジオは再び大きな拍手に包まれた。

収録を終えた井ノ原は「前回もそうでしたが、ただただ楽しい収録でした! VTRを見ているだけでも楽しいし、スタジオのトークも楽しいので、あらためてリラックスして臨める番組だなと思いましたね。この番組を見ていると、きっと皆さんのご家庭の夕ごはんのメニューが変わっちゃうんじゃないかな(笑)。無性に焼きそばが食べたくなって、“やっぱり焼きそばにするか!”ってなると思います」と番組の楽しさを笑顔でアピール。

森も「ホント、コレを見たら、絶対に焼きそばが食べたくなっちゃうよ! 私も収録から帰ったら、焼きそばを食べようと思ってます(笑)。この番組はVTRのテンポが速くて飽きないし、友達としゃべりたくなる内容ばかり…! 私もちゃんと覚えておいて友人に教えてあげたいなと思います」と番組の魅力を解説した。

さらに、番組タイトルにちなんで「最近、プライベートで検索したモノ」について、井ノ原は「“ロウニンアジ”って知ってますか? アジ科の海水魚なのですが、すごくデカい魚で、大きい個体だと体長180センチぐらいになっちゃうんです。そいつが海鳥を丸のみにしちゃう瞬間が動画に上がっているんです。それがものすごい勢いで、衝撃でした。ぜひ検索して見てみてください!」と大型魚の捕食シーンに衝撃を受けたことを告白。

森は「ウチのワンちゃんを自分でトリミングしたいなと思って、バリカンでのカットの仕方を検索して、いろいろ挑戦しています。例えば後ろ足の毛のそり方とか、肉球の間をどうやってそるかとか、顔の部分をどうカットすればいいか…とか。気になったところをちょっとずつ調べてやっているんだけど、コツも書かれてたりするので、すごく便利なんです」と芸能界きっての動物好きらしい検索を打ち明けた。

そして、森と2回目のタッグを組んだ印象について井ノ原は「変わらないですね! 前回、泉ちゃんがうちの姪っ子に似ていて、姪っ子と話しているみたいな感覚だ…と話しましたが、今回もそのとおり! 姪っ子は現在、アメリカに住んでいるのですが、現地でもこの番組を見ることができたみたいなんです。おこがましいですが、姪っ子の母である姉からも『私も娘が森泉ちゃんに似てるって思ってたのよ〜』という連絡がきました(笑)」と身内のエピソードを披露。

最後に井ノ原は「ものすごいスピードで提供される“早業グルメ”が、あまりに速すぎて…。まるでコントみたいで笑えました。ぜひ皆さん、注目してください!」と見どころをアピールした。

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