【ラ・リーガ】チェルシーから熱視線受けるオブラク シメオネ監督は残留を望む「クラブにとって重要な選手」

アトレティコ・マドリードのディエゴ・シメオネ監督は、スロベニア代表GKヤン・オブラクの残留を望んだ。

【クイズ】ついにラ・リーガ再開!スペインで活躍する市場価値の高い選手トップ10は?

2014年にベンフィカからアトレティコに加入したオブラクは、昨年クラブと2023年まで契約延長。4シーズン連続でラ・リーガ最優秀GKに選出されるなど絶対的な守護神としてゴールマウスを守っている。そんな中、チェルシーが27歳オブラクに接触しており、ケパ・アリサバラガとのトレード移籍を画策。シメオネ監督は、移籍の噂にあまり驚いてないと語った。

【ラ・リーガ】オブラクがアトレティコと2023年まで契約延長!満了時には30歳に

「毎年シーズンの終わりになると、私たちの重要な選手はビッグクラブのターゲットになる。だからあまり驚いてないよ。私たちのチームには多くいるから、彼らが最高の選手を探すのは普通のことだと思う。オブラクはキャプテンでありここ数年で重要な選手になった。これからも彼と一緒に続けられることを願っている」。

シメオネがオブラク残留を望む

© 株式会社SPOTV JAPAN