【ラ・リーガ】悲願の優勝まであと1勝!レアルが好調な6つの理由

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バルセロナのキケ・セティエン監督は、「レアルが全勝することはないだろう」とコメントしたが、レアル・マドリードはシーズン再開後9戦9勝。優勝まであと一歩に迫ったレアルが好調な要因を6つ挙げる。

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他クラブと一線を画す成績
ビデオアシスタントレフェリーの恩恵を受けていると揶揄されるが、リーグ復帰からレアルのは卓越した数字を残している。1ゲーム当たりの得点率は1.9を誇り、失点率は0.3。1試合当たり3.4本の枠内シュートを記録し、ポールポゼッションは平均60.7%に上る。9連勝を挙げたのはただの偶然ではない。

ジダンの戦術とチームの構成力
試合を重ねるにつれ、ジネディーヌ・ジダン監督の志向するローテーションがよりソリッドとなった。4-3-3を基本に試合によってアプローチを変え、バレンシア戦ではエデン・アザールとカリム・ベンゼマを前線に置いた4-4-2を採用。試合中にも柔軟にシステムを変えるなど、ジダン監督の長所が遺憾無く発揮された。

至る所からゴールを決める
今シーズンのレアルは21人がゴールを決めている。直近のグラナダ戦では左サイドバックのフェルラン・メンディが得点を記録しており、ゴールを挙げてないのは、ブラヒム・ディアス、エデル・ミリトン、アルバロ・オドリオソラだけ。ベンゼマは19ゴールを決め、中盤の選手は計15ゴールを記録している。

ゴール前は白い壁に
クリスティアーノ・ロナウドが去った後に得点不足に陥ったレアルは、失点を減らせば負けないという結論に至る。開幕戦から4試合は6失点喫したものの、ティボー・クルトワが守護神として君臨。33試合で19失点、1試合当たりの失点率は0.58と上々の成績を収めている。

守備でも攻撃でも貢献する主将ラモス
シーズン再開後、5ゴールで最多得点数を誇るのがベンゼマとセルヒオ・ラモスだ。ディフェンスラインで守備に徹するだけでなく、20本連続でPKに成功。久保建英が出場したマジョルカ戦では、甘美な直接FKを決めて強靭なメンタリティを見せつけている。

ベンゼマの魔法
レアルの好調を支える重要な要素の一つは、ベンゼマの得点力だ。ゴール以外にもチームを勝利に導く役割を果たし、アラベス戦ではマルコ・アセンシオの得点をお膳立て。今季は19ゴールでPKはラモスと分担しており、全てのチャンスでキッカーを任されれば、22ゴールで得点ランクトップに立つリオネル・メッシを超えていたかも知れない。

レアルが好調な6つの理由