16日放送の『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』（ニッポン放送）で、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之が、師匠である内海桂子のTwitterを真似て自身も投稿したところ、フォロワーなどに心配されたエピソードを語った。
番組冒頭のトークで塙は清水ミチコに「さすがだなと思いました清水さん。僕は桂子師匠のTwitterを真似てフルでつぶやくみたいなのをやってたんですよ。そしたらやっぱ清水さんすぐに気づきましたね」と話した。
1922年（大正11年）生れで、現在97歳の内海は、現役最年長の芸人とも言われているが、Twitterに投稿するコメントは長文で、世の中の事柄を独自の切り口で語るものが多く、塙はそれを真似たらしい。
ただ、内海のTwitterの真似だと気づかなかった人も多いようで、塙は「『急にどうしたんですか!?』ってコメントで」と心配されたと明かし笑いを誘った。他にも内海方式でTwitterに投稿をすると「おー、今日も語ってますねー」「なにかあったんでしょうか？」とか「ジキルとハイドなんですか？」「精神状態おかしいんですか？」と返信がくるという。
その話を聞いた清水は「やめてくださいよ！あれ（笑）、私いなかったらどうなるんですか」とコメント。塙は「結構あれ大変ですよね。師匠も毎日よくやってましたよね、すごい量なんですよ。書くことなくて」と師匠の文章力の高さに驚いていた。
