ラ・リーガ第37節が16日に開催し、久保建英擁するマジョルカがホームでグラナダと対戦。アトレティコ・マドリードは敵地でヘタフェとの一戦に臨んだ。
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マジョルカ vs グラナダ
勝ち点３獲得が絶対条件のマジョルカは、20分にロングカウンターを発動すると、クチョ・エルナンデスが単独突破でペナルティエリア内に進入。右足を振り抜き貴重な先制点をもぎ取る。しかしその後はグラナダの猛攻に遭い、前半終了間際に失点。69分には痛恨の逆転弾を喫し、1-2で敗北したマジョルカが１節残して降格となった。
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ヘタフェ vs アトレティコ・マドリード
３位フィニッシュを確実なものにしたいアトレティコは、UEFAヨーロッパリーグ出場を目指すヘタフェに押し込まれる時間帯が続く。それでも無失点で試合を折り返すと、マルコス・ジョレンテが値千金の先制点をゲット。80分にはビトーロのお膳立てからトーマス・パーティが決め、アトレティコが2-0でヘタフェに快勝した。
