ボローニャの日本代表DF冨安健洋がセリエA初ゴールを決めた。
サンシーロで行われたミラン戦で叩き込んだ圧巻のスーパーシュートがこれだ(以下動画1分42秒~)。
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🚀︱Takehiro Tomiyasu (ex-STVV) with a world class strike at San Siro! 😍🇯🇵 #ForTheFans
Eleven Sports Belgium(@elevensportsbe)がシェアした投稿 - 2020年 7月月18日午後2時21分PDT
ゴール前でDFをかわすと、左足でシュートを叩き込む!
GKジャンルイージ・ドンナルンマも反応できないトップコーナーに突き刺す文句なしのスーパーゴールだ。
『Corriere Della Sera』では、「ミランにボコられたボローニャ、唯一の喜びは冨安のスーパーゴール」と伝えたほか、『Eleven Sports Belgium』でも、「元シント=トロイデンの冨安がワールドクラスの一撃!」と伝えていたぞ。ミラン相手に日本人選手がゴールするのは、中田英寿さん以来だそう。
ただ、ボローニャは5-1で大敗。失点の多さについて聞かれたシニシャ・ミハイロヴィッチ監督は「説明するのは(ジークムント・)フロイトが必要だが、彼は亡くなっている。精神的な姿勢を変えなければいけない。ピッチ上での感情のコントロール法を知る必要がある」と答えていたとか。