コウチーニョとグエンドゥージの交換トレード説が浮上

アーセナルで出場機会を失っているフランス人MFマッテオ・グエンドゥージ。

ミケル・アルテタ監督が問題視したブライトンFWニール・モペの首を絞めた問題シーンがこれだ。

動画を見たい場合はここをタップ!

この投稿をInstagramで見る

Chaos at the final whistle at the AMEX 🤬😡 #btsport #football #soccer #sport #premierleague #plreturns #arsenal #gunners #brighton #scenes
BT Sport(@btsport)がシェアした投稿 - 2020年 6月月20日午前9時15分PDT

思わず倒れ込むモペ…。GKベルント・レーノの負傷アクシデントもあったなかで起きた騒動だった。

【関連記事】最も記憶に残る選手のトレード、TOP10

グエンドゥージのアーセナルでの去就が話題になるなか、驚きのトレード説が浮上した。

『Foot Mercato』によれば、バルセロナがフィリペ・コウチーニョとの交換をオファーしたというのだ。

バイエルン・ミュンヘンにローンされたコウチーニョは今季は34試合で9ゴール8アシストをマーク。ただ、完全移籍での買取は実現せず、2023年までの契約が残っているバルサに戻ることになった。

アーセナルのディレクターを務めるエドゥはコウチーニョへの興味を隠していない。同紙によれば、アーセナルとバルサはこのトレードについて具体的な方法を話し合っているというが…。

© 株式会社ファッションニュース通信社