【関東編】物価が安いと感じる街2位「小台」、3位「東十条」 上位10駅は北区、荒川区、足立区で寡占状態

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物価が安いと感じる街は?

リクルート住まいカンパニー7月20日、「物価が安いと感じる街ランキング」を発表した。調査は1月にネット上で実施し、東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城の1都4県在住の20歳以上4万3547人から回答を得た。

物価が安いと感じる駅1位は「十条」(東京都北区/代表的な沿線:JR埼京線)。都心へのアクセスが良好にも関わらず、駅前の十条銀座商店街には、コロッケ1個30円の惣菜店やレタス1玉69円の青果店、鮮魚店や精肉店などが充実している。

東京以外では唯一の「千葉県八街市」がランクイン 土地価格も安価

2位は「小台」(東京都荒川区/都営荒川線)。商店街「小台銀座」には、長ネギ2本100円、にんじん1袋100円などの昔ながらの青果店がある。3位には、台湾ラーメン400円などの安価なランチを提供する店が軒を連ねる「東十条」(東京都北区/JR京浜東北線)が選ばれた。

4位以降は「梅島」(東京都足立区/東武伊勢崎線)、「八街」(千葉県八街市/JR総武本線)、「西新井」(東京都足立区/東武伊勢崎線)、「荒川遊園地前」(東京都足立区/都電荒川線)、「五反野」(東京都足立区/東武伊勢崎線)、「竹ノ塚」(東京都足立区/東武伊勢崎線)、「青井」(東京都足立区/つくばエクスプレス)が上位10駅に入った。

上位10位は東京都の北区、荒川区、足立区が占め、半数を足立区が占める。東京都以外では唯一、千葉県八街市が5位にランクイン。千葉市の隣で、片道1時間以内で移動できるほか、中古戸建が350万円から手に入るなど土地・物件価格も安価だ。

これから発展すると感じる街、1位は「千駄ヶ谷」「明治神宮前」

街並みが整然としていると感じる街ランキングのトップ5は「東京テレポート」(りんかい線)、「たまプラーザ」(東急田園都市線)、「はるひ野」(小田急多摩線)、「みなとみらい」(みなとみらい線)、「お台場海浜公園」(新交通ゆりかもめ)。

地域に見守られていると感じる街ランキングは「麹町」(東京メトロ有楽町線)、「本郷三丁目」(東京メトロ丸ノ内線)、「茗荷谷」(東京メトロ丸ノ内線)、「水道橋」(JR総武線)、「本駒込」(東京メトロ南北線)が上位5駅だった。

これから発展すると感じる街1位は、同率で「千駄ヶ谷」(JR中央本線)と「明治神宮前」(東京メトロ千代田線)。3位以降は「原宿」(JR山手線)、「北参道」(東京メトロ副都心線)、「みなとみらい」(みなとみらい線)などと続いた。