綾野剛が共演を熱望!小日向文世が「MIU404」に登場。渡辺大知もゲスト出演

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綾野剛と星野源がダブル主演を務める、TBS系連続ドラマ「MIU404(ミュウヨンマルヨン)」(金曜午後10:00)の7月23日放送・第5話に小日向文世と渡辺大知がゲスト出演する。

ドラマは、野木亜紀子氏のオリジナル脚本で、警察内部で“何でも屋”とやゆされながらも、犯人逮捕にすべてを懸ける初動捜査のプロフェッショナル・機動捜査隊(通称・機捜)が、24時間というタイムリミットの中で事件解決を目指す物語。機動力と運動神経はピカイチだが、刑事の常識に欠ける“野生のバカ”伊吹藍(綾野)と、観察眼に優れた理性的な刑事・志摩一未(星野)がバディとして事件を解決していく姿が描かれる。

今回、小日向が演じるのは、伊吹の師匠・蒲郡慈生。第2話で伊吹が志摩に「1人だけ信じてくれる人がいたんだ…」と語っていたが、その人物こそが蒲郡で、伊吹にとっての師匠であり恩人である。そんな蒲郡だが、現在は刑事を引退し市営の外国人支援センターで働いている。伊吹が「ガマさん」と呼び信頼を寄せている蒲郡との関係に要注目だ。また、小日向は綾野が共演を熱望した俳優。今回念願がかなった綾野は、撮影時には緊張しながらも少年のような笑顔を浮かべ、恩師への愛情あふれるシーンになった。

また、渡辺は、外国人留学生を受け入れている日本語学校の事務員・水森祥二朗役で出演。第5話では、日本人店員を狙ったコンビニエンスストア強盗が同時刻に複数の店舗で発生する。その共犯の疑いをかけられたのは、自身もコンビニで働いているベトナムからの留学生であるチャン・スァン・マイ。外国人というだけで疑われるマイを、伊吹と志摩はボディーガードという体で見張ることに。見張り捜査を進める中で、マイが日本語学校に通っていることが分かり、2人は学校を訪ねて水森から話を聞く。そこで外国人留学生の現実を知ることになる。

マイを演じるのは、フォンチー。彼女自身もマイと同じくベトナム人だ。日本に夢を抱いてやって来た留学生役を体当たりで演じる。外国人留学生と今の日本の実態について深く踏み込んでいく第5話のタイトルは「夢の島」。このタイトルに隠されたメッセージとは?

渡辺は「綾野剛さん、星野源さんというありそうでなかったバディものにワクワクしました。メッセージ性の強いストーリーですが、個性的なキャラクターの方々が、時には笑いも交えつつ本気でぶつかり合っているところがキラキラしていて魅力的だと思いました」とひきつけられた様子で、「今回出演する5話は、いろんな立場の人物がそれぞれの場所で懸命に生きている姿が描かれているところが見どころだと思います。自分もこのドラマを通して生きることについて考えるきっかけにしたいと思いました」と語っている。

第5話では、コンビニ強盗事件が同時発生し、伊吹と志摩は、現場周辺の店舗でコンビニ店員に扮(ふん)して張り込みを行うが、なんとその店舗も強盗に襲われてしまう。さらに、付近の店舗も次々と強盗に襲われるが、マークしていた捜査員によって一斉に確保。犯人は外国人で、その大半が低賃金で労働する元技能実習生だった。

伊吹と志摩も同様に犯人を捕まえるが、2人に仕事を教えた留学生のマイが勤務する別店舗では、犯人を取り逃がしていた。その一件が発端で、マイに共犯の容疑がかかってしまう。伊吹と志摩は、マイの関係者から話を聞くために彼女が通う日本語学校の事務員・水森(渡辺)を訪ねる。そんな中、伊吹は恩師であり元刑事の蒲郡に会いに行く。今は外国人支援センターで働く蒲郡から、外国人労働者の実態を知らされた伊吹は、思わぬところから事件の真相に迫ることになる。