カンニング竹山 本来なら五輪開催目前だったことに「コロナのクソ野郎のせいでもう」

20日放送の『たまむすび』(TBSラジオ)で、お笑いタレントのカンニング竹山が、本来は東京五輪の話題で持ち切りだったはずだったのが、新型コロナウイルスの影響で激変してしまった現在を嘆いた。

番組の冒頭のトークでは、本来ならば今月24日が東京五輪の開会式だったということで、竹山が「開会式だったら今頃どんな感じ?」と話を振った。

赤江珠緒アナウンサーは「街中あちこちで五輪のマークは見かけたでしょうね。ちょっと五輪Tシャツとか、そういうのとか、ちょっと買ってみるかーとかね」と話すと、竹山も「たまむすびも今日はそんな話してるよね。五輪で」と予想した。

また、赤江アナは「あとスポーツの誰々選手が調子いいんだってみたいな?」と選手の調子についても話しているだろうとコメント。竹山は「そうか、そういうのもあるよね、そうだったはずだったんだ…」と返した。

五輪だった場合は、海外から様々な人が来日することから赤江アナは「『こんなトラブルがねー』みたいなことがあったかもしれませんね」と話すと、竹山は「『海外の人一杯いるねー』ってみたいな話ね。そんな話ができたはずなのに何もないね…。コロナのクソ野郎のせいでもう」と悔しがっていた。

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