だし要らず5分で簡単!梅と豆腐の「ほうじ茶茶漬け」

おはようございます。料理研究家・管理栄養士の五十嵐ゆかりです。連載第104回目の今回は、「梅と豆腐のほうじ茶茶漬け」のレシピをご紹介します。

出汁をとらなくても、塩昆布のうま味で簡単においしく味が決まります。水の代わりにほうじ茶を使用すると、味に深みがでますよ。

キレイを磨くビューティポイント

豆腐に含まれるタンパク質や、青ネギに含まれるビタミンCは、肌のハリを保つのをサポートする働きが期待できると言われています。

だし要らず5分で簡単!梅と豆腐の「ほうじ茶茶漬け」

<調理時間の目安>

5分

<人数>

2人分

<材料&分量>

  • ごはん…茶碗2杯分(300g)
  • 絹ごし豆腐…1/3丁(100g)
  • 塩昆布…10g
  • 梅干し…2個
  • 青ネギ(小口切り)…適量
  • ほうじ茶…250ml
  • 醤油…小さじ2

<作り方

1. ごはんに絹ごし豆腐をスプーンですくってのせ、塩昆布を散らして梅干しをのせて青ネギを散らす。

2. ほうじ茶、醤油をかける。

調理のワンポイントアドバイス

  • 柚子胡椒やわさびを溶かして食べるのもおすすめです
  • カツオ節をトッピングしてもおいしいです

☆この連載は<隔週水曜日>に更新します。次回8月5日(予定)もどうぞお楽しみに…!

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