スプリングトレーニング前に練習場で放った夜の闇に消えていく驚愕のドライバーショット
3日後に迫ったメジャーリーグの開幕。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今季は60試合制で行われるが待望の開幕にファンの熱気も上がってきている。そんな中、エンゼルスのマイク・トラウト外野手が放った“驚愕のドライバーショット”が再脚光されている。
米スポーツ専門局「ESPN」の情報番組「スポーツセンター」公式インスタグラムは「マイク・トラウトが本塁打を放つ」とのタイトルでトラウトが練習場で放ったドライバーショットの動画を公開。
この動画はスプリングトレーニング前に行われた、同僚のプホルスが運営する慈善団体「プホルス・ファミリー・ファンデーション」が主催するコンペに参加した際の映像。夜の闇の中に消えていく弾道が話題になっていた。
3日後に迫った開幕に向け公開された弾丸ショットにファンも大興奮した様子で「ボールは最終的にどこまで行ったのかな」「そのボールは月まで飛んで行った」「オーマイゴッド。彼は人間ではない」「打球がまだ着弾していない」「だからみんな彼との対戦では低めに投げないんだよ笑」「史上最高の野球選手」と絶賛。
自身4度目のMVP獲得も期待される“天才”トラウト。昨季は自己最多の45本塁打を放ったが60試合と短期間の中でどれだけアーチを描くか、注目が集まる。
【動画】どこまで飛んだの? トラウトが放った驚愕のドライバーショットの実際の映像
この投稿をInstagramで見る
MIKE. TROUT. GOES. YARD. 🔥 (via @angels)
SportsCenter(@sportscenter)がシェアした投稿 –
【動画】どこまで飛んだの? トラウトが放った驚愕のドライバーショットの実際の映像 signature
(Full-Count編集部)