『GENE高』数原龍友スプレーアートで才能開花!山下健二郎の口撃に弱音を吐く白濱亜嵐!

ABEMAが、レギュラー番組『GENERATIONS高校TV』を、7月26日(日)夜9時から放送した。

■数原龍友、スプレーアートで才能開花!オリジナリティ溢れる作品に講師絶賛

7月26日(日)夜9時からの放送では、2週に渡ってお届けしてきた「GENERATIONS VS八王子ゾンビーズ5番勝負完結編」を放送。さらに、今年から始まった体験学習型の新企画「〇〇科」の第三弾として、今回「スプレーアート科」に挑戦したメンバーたちは、GENE高の教室に合う“巨大看板”を作るべく、アートパフォーマーの☆ファイター☆先生と共に、初めてのスプレーアートに挑戦した。

番組恒例となったオープニングの自己紹介では、いつものように近況報告や一発ギャグを披露するメンバーに対し、白濱亜嵐が「GENERATIONSでパフォーマーをやったり、俳優をやらせてもらってます。白濱亜嵐です!」と普通の自己紹介をすると、他のメンバーたちはすぐさま「うわ~!」とブーイング。これを受け、白濱は「いつの間にか面白いことをやる空気になってるこの同調圧力を、僕は反対したい!」と声高々に宣言し、メンバーの笑いを誘った。その後、「スプレーアート科」の講師を務める日本スプレーアート振興会会長の☆ファイター☆先生が登場し、デモンストレーションが行われると、高度なテクニックを披露する☆ファイター☆先生に、メンバーは「うわ!すげぇ!」「えぐ!」と感嘆の声を上げる。そして、1分15秒という短い時間で作品を完成させた☆ファイター☆先生から、スプレーの使い方や簡単な基礎を学んだメンバーたちは、まず「青空と雲」というお題に挑戦。初めのうちこそ「やば!」「結構スプレーの量出るのね…」と戸惑いの声が続出するが、続く「宇宙から見た地球」のお題に挑戦する頃になると、先生から色んな手法を学んだことで「めちゃめちゃ面白い!」と楽しめるまでに。こうして、それぞれ紙や丸い蓋を使って仕上げた渾身の作品が出来上がると、☆ファイター☆先生は「1番うまい」と認定した数原龍友の“太陽を赤く彩った”作品について、「赤い太陽というオリジナリティがよかった。他の色を足す事ができるのがスプレーアートのいいところなので。1色だけでも勿論キレイなんですけど、他の色を足して深みを出す事はオリジナリティが出てた」と称賛の声を上げた。

■山下健二郎の口撃に思わず弱音を吐く白濱亜嵐に、数原龍友「言ってることがマジでダサい!」

番組の後半では、7月17日(金)に全国公開した映画『八王子ゾンビーズ』で主演を務める三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの山下健二郎と、映画に出演する豪華俳優陣による「5番勝負完結編」をお届け。ここまで“野菜エアバンド対決”や“太鼓の達人対決”など、様々な種目で競い「2対2」の接戦を繰り広げてきたメンバーたちは、最後の戦いとして、ペットボトルを7人連続で投げてゴミ箱に入った数を競う「ペットボトル連続投げ対決」に挑んだ。開始前、勝負に負けると、劇中で披露されている“ゾンビダンス”を踊らなければならないGENERATIONSチームは緊張の表情を見せるが、そんなメンバーたちに対し「プレッシャーかけていい?」と攻めの姿勢を見せる山下。そして、宣言通り「色々秘密知ってんで?」「行けんの?」など、2番目に投げる白濱に集中的なガヤを入れていく。そんな山下の思惑通り、プレッシャーに動揺した白濱がミスを連発してしまうと、思わず順番の入れ替えを提案し弱気な姿勢を見せる白濱に対し、数原は「お前、言ってる事がマジでダサい!」と愛あるダメ出し。すると、この光景を見ていた山下が、すかさず「チームで揉めるのやめてもらっていい?(笑)」とツッコみスタジオの笑いを誘った。果たして、どちらのチームがより多くのペットボトルをゴミ箱に投げ入れることができたのか…?勝利の行方は、「ABEMA」ビデオ限定で1週間無料で視聴可能。

■『GENERATIONS高校TV』 概要

放送日程:7月26日(日) 夜9時~夜10時

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※提供画像(C)AbemaTV,Inc.

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