インテリアで“涼”をプラス!「夏のお部屋づくり」コツ3つ

長い長い梅雨が終わると、次にやってくるのは本格的な夏!湿度が高く、猛烈に暑い日本での暮らしには、暮らしの中に「」を上手に取り入れながら、少しでも快適に過ごしていきたいですね。

お部屋全体の印象は、選ぶアイテム次第でガラッと変わるもの。暑い季節も工夫次第で、見た目ので「涼感」をアップできますよ。今日は、夏のお部屋づくりに役立てたい、朝から少しでも涼やかに過ごせそうな「涼感」インテリアのコツを3つご紹介します♪

【1】インテリアに「涼しげカラー」を使う

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インテリアに涼し気な寒色を取り入れることで、見た目の印象が一気に涼しく!Yuzu-hiさんのお部屋は、ホワイト、グレー、ブルーを基調としたこちらのお部屋、ひんやりとした、爽やかなイメージに仕上がっていますよね。

大きな家具の買い替えは難しくても、例えばソファに涼しい色の布をかぶせたり、ランチョンマットのカラーを意識してみたり、ほんの一部をチェンジするだけでも、部屋の中の印象は変わるもの。

さらに寒色系の色は、精神を安定させて、気持ちを落ち着けてくれる効果も。ゆっくりくつろぐためにも、ベッドルームなどに使うのも良いかも♪

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【2】「グリーン」でさわやかに!

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kino102321さんのように、部屋をナチュラルかつおしゃれな印象にしてくれる観葉植物も、暑い夏にはおすすめ!森や草原など爽やかなイメージもあるグリーンは、涼しげな空間をつくるのに効果的なアイテムです。鉢の色をブルーや白系にすると、さらに見た目の涼しさがアップしそう♪

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観葉植物は、インテリアとして部屋のアクセントにもなりますね。大きいものは世話ができなそう…という人は、mamyuさんが飾っているような小さな鉢植えから始めてみたり、フェイクグリーンを取り入れてみるのも1つの手です。

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【3】寝具やラグの「素材」を変える

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ラグやカーテン、ベッドカバーなどの布製品、夏は通気性の良い、ひんやりした手触りの生地にチェンジするのもおすすめ!

代表的な夏向きの素材の1つが、リネンnnnnnnnさんのお部屋では、ベッド周りのものを全てリネンで揃えているそう。通気性と速乾性に優れ、さらりとした風合いが特徴のリネンは、暑い季節に大活躍しますね。機能性だけでなく、見た目もとっても爽やかです。

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Shizukaさんが窓辺で活用している竹などの素材でできたすだれも、部屋に涼の雰囲気を与えてくれるアイテムの1つ。すだれは窓や洗面所、棚などの目隠しとして使うのが手軽でおすすめ。通気性もバッチリです◎

すだれと似た和の雰囲気を持つ素材のラグや茣蓙(ござ)をリビングに敷いてみてもいいかもしれませんね。

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見た目に涼しさをプラスする、インテリアのコツを3つご紹介しました。暑い夏の部屋づくりの参考にしてみてくださいね♪

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