<レスリング>2022・26年アジア大会(中国・杭州/愛知・名古屋)共同PR動画が公開される

2026年アジア大会レスリング競技が予定されている新・愛知県体育館の完成予想図=愛知県HPより

 2022年杭州アジア大会と2026年名古屋アジア大会の組織委員会は、共同でプロモーション・ビデオを作成。アジア・オリンピック評議会(OCA)のホームページを通じて公開された。ビデオは約3分間(短縮版は約30秒)で、両都市がお互いのアジア大会の成功に向け、広報活動の一環として共同で制作した。

 2022年大会は9月10〜25日に中国・杭州で、2026年大会は9月19日~10月4日に名古屋市で行われることが決まっている。

 名古屋大会でのレスリング競技は、名古屋市の名城公園内に新たに建設される愛知県体育館(現在の体育館から500mほど北側に、2025年完成予定。収容人員1万5000人=横浜アリーナ級の大きさ)で行われる。

 日本でアジア大会が開催されるのは、1958年東京、1994年広島に続き、32年ぶり3度目。


《短縮バージョン=32秒》

《フルバージョン=3分8秒》

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