学校での熱中症予防対策  桑名市と大塚製薬が協定

三重県桑名市は、市民の健康づくりの推進を目指し、28日に大塚製薬と協定を結びました。

大塚製薬が三重県内の市町と連携協定を結ぶのは初めてとなります。

一昨年、最高気温39.7度と県内の観測史上最高を記録した桑名市と、学校での熱中症予防対策などについて取り組みます。

大塚製薬ニュートラシューティカルズ事業部の井上務名古屋支店長は、予防を元にした地域の健康づくりについて意欲を語り、今後は生活習慣や免疫などもテーマに三重県の全域で健康づくりを広げていきたい考えです。

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