レアル・マドリードのドミニカ共和国代表FWマリアーノ・ディアスは、検査でコロナウイルスの陽性反応が確認された。
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26歳M・ディアスは27日に検査を行い、新型コロナの感染が発覚。現在は無症状で健康体であるものの、自宅で自粛することとなった。レアルは声明で、「レアルのメディカルサービスによって先発メンバーを個別にCovid-19検査が行われ、マリアーノに陽性反応がでた」とコメント。「選手は完全な健康状態にあり、自宅での衛生的なプロトコルを順守している」と続けている。レアルは３月にUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント１回戦１stレグのマンチェスター・シティ戦を開催し、8月7日に2ndレグを行う予定。マリアーノは今シーズン７試合に出場し、チャンピオンズリーグではピッチに立っていない。
