子どもや障がい者に役立てて 三重県に500万円寄付

新型コロナウイルスの影響を受けている子どもや障がい者たちの支援に役立ててもらおうと、連合三重や県労働者福祉協議会などが三重県に500万円を寄付しました。

三重県が医療従事者や教育現場などの支援を目的に、県民や企業などから募っている「みえ支え“愛”募金」に協力するものです。

29日は、連合三重など3つの団体から、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で活動が縮小し支出されなかった組合費、約500万円が贈られました。

目録を受け取った鈴木知事は「みんなが助け合って支え合ってつながり合っているということを実感できるような活用をさせていただきたい」と感謝していました。目録を受け取った鈴木知事は「みんなが助け合って支えあつながりあっているということを実感できるような活用をさせていただきたい」と感謝していました。

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