山鹿の老健施設で新たに2人感染、計31人に

©株式会社熊本日日新聞社

 熊本県は30日、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生した山鹿市の介護老人保健施設「太陽」で、新たに2人が感染したと発表した。いずれも90代の入所者の男女。同施設の感染者は計31人となった。 このほか、有明保健所管内(玉名郡市、荒尾市)の50代と10代の男性会社員の感染も確認。県内での感染確認は160人(うち熊本市67人)となった。 また、29日に感染が確認された40代の女性医療従事者の勤務先を荒尾市民病院と公表。同病院はPCR検査で、接触があった職員や患者ら40人の陰性を確認し、通常診療を続けている。女性は造船大手「ジャパンマリンユナイテッド」有明事業所(長洲町)の社員の妻で、夫も感染が確認されている。