熊本県内に「食中毒警報」 本年度初 豪雨災害の避難所も注意を

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 熊本県は30日、最高気温35度以上の猛暑日が続く予報を受け、本年度初となる「食中毒警報」を発令した。飲食店や家庭に加え、豪雨被災地の避難所においても食品管理の徹底を呼び掛けている。

 飲食店や家庭には、手洗いをはじめ食材の鮮度維持や適切な温度管理の徹底を要請。豪雨被災地の避難所でも、食材は涼しい場所で保管し、一度に食べきれなかった弁当は捨てるよう呼び掛ける。

 警報は、予報で猛暑日が1週間続く場合、従来の注意報より高い危険性を示すため発令。発令期間は8月5日までの1週間で、6日以降の予報最高気温が35度以上の場合は継続する。注意報は7月21日に発令済み。(中尾有希)