横須賀で結核の集団感染 20代会社員から同僚9人に

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横須賀市役所

 神奈川県横須賀市は30日、市内に住む20代の会社員男性が1月に肺結核と診断され、同じ職場の同僚9人に集団感染したと発表した。

 男性は昨年12月ごろからせきと発熱があり、今年1月に医療機関で肺結核と診断され入院。現在は通院治療中という。感染源は不明。

 市保健所が、市内の男性の勤務先の同僚ら28人を調べたところ、男性のほかに9人の感染が判明。このうち20代の男性3人が発病したが、通院治療で回復に向かっており、これ以上の感染拡大の恐れはないという。昨年12月に勤務先が主催した群馬県内への旅行で、同僚に感染したとみられるという。