【セリエA】ディバラが『コモン・ゴール』参加を表明!給与の1%をチャリティとして寄付

ユベントスのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが、慈善運動「コモン・ゴール」に参加を表明した。

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26歳ディバラは暴力や人種差別を根絶するために、世界中のサッカーに関係ある慈善団体を支援している組織『ストリート・フットボール・ワールド』を通じて立ち上げたプロジェクト「コモン・ゴール」に参加。サラリーの最低1%を寄付することとなり、選手や監督では159人目のメンバーとなった。ディバラは声明で、「これは僕のためではなく、僕たちが直面している課題に協力するためのものだ」。コメント。「差別を根絶するため自分の役割にコミットし、教育がカギを握っていると思う。ピッチ上の成功での喜びより選手が祝う瞬間はあると思うかい?」と続けている。

ディバラがコモン・ゴールに参加

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