ABEMAが、レギュラー番組『GENERATIONS高校TV』を、8月2日（日）夜9時から放送する。
8月2日（日）夜9時からの放送では、前回の放送に引き続き、今年から始まった体験学習型の新企画「〇〇科」の第三弾として、「スプレーアート科」に挑戦。メンバーたちは、GENE高の教室に合う“巨大看板”を作るべく、アートパフォーマーの☆ファイター☆先生と共に、世界に一つだけの看板作りに挑戦する。
日本スプレーアート振興会会長を務める☆ファイター☆先生から、スプレーの使い方を始めとした基礎を学んだメンバーたちは、今回「自分の好きな景色」というお題で各々作品づくりに挑戦する。開始前、前回よりワンランク上の作品に仕上げるべく、油絵を描く際に使う絵具・ペインティングナイフのスプレーアートでの使い方を学んだり、型を使って文字やイラストをプリントする事ができるステンシルの使い方を学ぶと、メンバーたちはその技術を活かしながら、オリジナリティ溢れる作品づくりに取り掛かる。しかし、制作が進むにつれて、スプレーアートの魅力にハマってしまったメンバーたちは、集中するあまり、バラエティーではあるまじき“無言”で没頭してしまう一幕も…。これには「マジで喋れない！」「ごめんなさい！」と謝罪するメンバーたちだったが、白濱亜嵐が「GENEが喋らない時ってマジで面白い時っすよね（笑）」と弁解すると、いつもMCを務めている小森隼も「マジでメンバーみんなが楽しんでる瞬間ですよね」と同調した。その後、いつもモノづくりの回で、持ち前の発想力と絵心を発揮してきた白濱が「ドームだと2階・3階に広告があって。それを、段にしながらちょっと楕円形にして人の波を表現した」と説明する作品「LIVEのステージから客席が見えてくる瞬間」を見たメンバーたちは、「なるほどね！」「そういうイメージか。上手い！」と大絶賛。さらに、☆ファイター☆先生も「ステージ上の風景を僕は知らないのですが、“迫力”っていうのがものすごく伝わってきています。今日初めてなので、そういう発想が出ること自体がいい。僕の知らない世界を描いてくださった」と称賛の声を上げた。
他にも、関口メンディーが思わず「天才」と称した片寄涼太の作品や、これまで絵に関して全く褒められた事のない中務裕太が、スプレーアートではまさかの出来栄えを披露し、メンバーから「すげー！」「これどうやってやったの！？」と絶賛の声が相次いだ作品は必見。また、番組の後半では、メンバー全員でアイデアを出し合い“巨大看板”の制作に挑戦する。思わぬ大作にテンション爆上がりになってしまうメンバーたちは、一体どんな作品を作り上げたのか…！？「GENEスプレーアート科」の様子は、8月2日（日）夜9時から放送だ。
■『GENERATIONS高校TV』 概要
放送日程：8月2日（日） 夜9時～夜10時
※提供画像 （C）AbemaTV,Inc.
