昨年9月に発売された「eFootball ウイニングイレブン2020」。2021年版はシーズンアップデートのみの提供になることが発表されたため、今作の重要性がますます増している。
今回はそのゲームに収録されている選手の中から、「決定力が最も優れているセンターハーフ」をランキング化してみた。第一ポジションが「CMF」のカードのみが対象だ。
5位:ポール・ポグバ
クラブ:マンチェスター・ユナイテッド
カードのタイプ:FP
決定力:83
レベルMAXでの決定力数値:87
FPバージョンの数:3種類
マンチェスター・ユナイテッドでこのところ見事な復活を遂げているポグバ。3種類あるFPのうち、1種類だけが決定力83→87と得点感覚に優れている。
5位:アンドレス・イニエスタ
カードのタイプ:アイコニックモーメント
決定力:83
レベルMAXでの決定力数値:88
現在ヴィッセル神戸に所属しているイニエスタが25歳の頃を再現したアイコニックモーメントカードだ。レベルMAXにすると最高値99に達する能力が4つあるという強力なパラメータ。
5位:ラジャ・ナインゴラン
クラブ:カリアリ
カードのタイプ:FP
決定力:83
レベルMAXでの決定力数値:87
FPバージョンの数:2種類
インテルからのローンでカリアリに移籍しているナインゴランのFPバージョン。2種類ある中の片方が決定力83→87で、もう片方は80→84。
5位:スティーヴン・ジェラード
カードのタイプ:アイコニックモーメント
決定力:83
レベルMAXでの決定力数値:88
FPバージョンの数:レジェンドも存在
24歳のジェラードを再現したアイコニックモーメント。キック力がレベルMAXになると99に達するため、決定力の高さも生きるだろう。
5位:アーロン・ラムジー
クラブ:ユヴェントス
カードのタイプ:FP
決定力:83
レベルMAXでの決定力数値:87
FPバージョンの数:2種類
アーセナルから今季フリーでユヴェントスに加入したラムジー。FPバージョンは2種類で、決定力は片方が83→87、もう片方は78→82となっている。
5位:ファビアン・ルイス
クラブ:ナポリ
カードのタイプ:FP
決定力:83
レベルMAXでの決定力数値:88
FPバージョンの数:4種類
ナポリで大ブレイクを果たしたスペイン人MF。4種類のFPバージョンがあるが、総合値90のものは決定力83→88。87のものは82→87となっている。
5位:ジョバニ・ロ・セルソ
クラブ:トッテナム
カードのタイプ:FP
決定力:83
レベルMAXでの決定力数値:88
FPバージョンの数:1種類
今季ベティスからトッテナムに加入したアルゼンチンの司令塔ロ・セルソ、FPバージョンはこれ1枚のみだ。ドリブルとパスの能力が高い。
5位:セルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチ
クラブ:ラツィオ
カードのタイプ:FP
決定力:83
レベルMAXでの決定力数値:88
FPバージョンの数:4種類
4種類あるFPバージョンのうち、3種類の決定力は83→88で変わらない。ただ1種類だけが80→85と低くなっているので注意したい。
3位:トーニ・クロース
クラブ:レアル・マドリー
カードのタイプ:FP
決定力:84
レベルMAXでの決定力数値:87
FPバージョンの数:6種類
6種類ものFPバージョンがあるが、決定力84→87なのは1種類だけ。83→86が1種類、そして他の4種類は82→86。
3位:ポール・スコールズ
カードのタイプ:アイコニックモーメント
決定力:84
レベルMAXでの決定力数値:89
FPバージョンの数:レジェンドも存在
スコールズが24歳の頃を再現したアイコニックモーメントカードだ。レジェンドのほうは決定力が82→87となっているので注意したい。
2位:ダニ・パレホ
クラブ:バレンシア
カードのタイプ:FP
決定力:87
レベルMAXでの決定力数値:91
FPバージョンの数:1種類
バレンシアのキャプテンを務めているパレホが、現役選手では1位に。スコールズから比べても3ポイントも上の初期値となっている。
1位:フランク・ランパード
カードのタイプ:アイコニックモーメント
決定力:90
レベルMAXでの決定力数値:95
FPバージョンの数:なし
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そのパレホを圧倒的に上回ったのが、現在チェルシーの監督を務めるランパード氏のアイコニックモーメント。ストライカー顔負けの決定力がある。