第3管区海上保安本部(横浜)の遠山純司本部長は31日の定例会見で、中国が日本最南端の東京・沖ノ鳥島沖の排他的経済水域(EEZ)に海洋調査船を派遣し、日本の同意なく調査活動を行ったことに関し「断固として認められない」と述べた。
今後も同様の活動を行った場合は「巡視船や航空機などによる監視、中止要求を行い、厳正に対応したい」とけん制した。
第3管区海上保安本部(横浜)の遠山純司本部長は31日の定例会見で、中国が日本最南端の東京・沖ノ鳥島沖の排他的経済水域(EEZ)に海洋調査船を派遣し、日本の同意なく調査活動を行ったことに関し「断固として認められない」と述べた。
今後も同様の活動を行った場合は「巡視船や航空機などによる監視、中止要求を行い、厳正に対応したい」とけん制した。
© 株式会社神奈川新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら