デビュー8年目の日産 ノートが2020年上半期の販売台数第5位に! 長寿モデルもそろそろフルモデルチェンジ!?

ノートe-POWER AUTECH

何年も変わらず愛され続けるノート

日産 日産 ノートは同社の「マーチ」をベースに室内空間を拡げたコンパクトカーとして2005年1月に発売されました。現行型は2012年デビュー。2016年11月にハイブリッドモデル「e-POWER」が追加され、当時としてはトップレベルの低燃費34km/L(JC08モード)をマークしました。
ノートのサイズは全長4130mm×全幅1695mm×全高41520mm。写真はカスタムモデルの「ノート AUTECH」で、e-POWERとガソリン車、それぞれに2WDと4WDがあり、e-POWERの2WDには「SPORTS SPEC」も設定されています。
ノートは発表当時から、コンパクトカーにして高い実用性・走行性能や使い勝手の良さを誇っているため、幅広いユーザーから絶大な支持を得ており、コンパクトカーを代表するモデルとなっています。

2020年度中に登場が噂される新型ノート!?

予想以上の人気車種となったノートは、当初のモデルチェンジのタイミングを延期して現在に至っているという噂もあるほど。しかし、e-POWERが登場して3年が経過したこともあり、そろそろフルモデルチェンジの噂が聞かれるようになってきました。

EVのモーター駆動の心地よさと、ガソリンモデルの給油の手軽さを持ち合わせた「電気自動車の新しいカタチ」として多くのユーザーに受け入れられることとなったノートは今後どのように進化するのでしょうか? 楽しみですね!

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