JALグループ、8月17日までの国内線でさらに減便 コロナ感染拡大で

JALグループは、8月1日から17日までの国内線で追加減便を実施する。

新型コロナウイルスの感染者数が全国的に再び増加傾向にあることから、需要の伸びが当初の想定を下回って推移しているという。対象となるのは39路線の921便で、これにより期間中の累計減便数は2,511便、減便率は17%となった。

なお、7月9日には8月1日から31日まで、7月22日には8月1日から6日までの減便をすでに発表している。減便対象便の予約客に対しては、代替便を用意する。

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