北陸 お待たせ梅雨明け 平年より9日遅く

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梅雨が明けた青空の下、気持ち良さそうに遊具で遊ぶ子どもたち=岩瀬スポーツ公園

  新潟地方気象台は2日、富山県を含む北陸地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年、昨年より9日遅かった。梅雨入りからの日数は52日。平年値より10日長く、1992年以降では最長の梅雨となった。

 2日の県内は高気圧に覆われて気温が上がり、県内全10観測地点で30度を上回る真夏日となった。最高気温は秋ケ島(富山空港)で33.1度、南砺高宮で32.3度を観測し、ともに今年最高となった。富山市の岩瀬スポーツ公園では青空の下、子どもたちが遊具で楽しそうに遊んでいた。

 富山地方気象台によると、富山の梅雨の期間中の降水量は平年比153%の613.5ミリ。日照時間は短くなり、同比65%の157.6時間だった。