女子高生の“最盛期”を振り返る!「角川春樹が薬師丸ひろ子に機関銃を乱射させた時代…とマツコ」

日本テレビ系では、8月3日に「角川春樹が薬師丸ひろ子に機関銃を乱射させた時代…とマツコ」(午後11:59)を放送する。

同番組は、番組MCにマツコ・デラックスを迎え、これまでの時代を彩ったさまざまなもののピークを探り、時代の変遷を追うトークバラエティーの第4弾。これまでの放送では、不良や風俗が最も輝いていた時代や、日本中が浮足立ったバブルの時代を掘り下げてきた。今回は「女子高生」をテーマに、彼女たちが最も輝いていた時代を振り返る。

これまで女子高生は、時代を彩るアイコンのような存在だった。例えば、そう遠くない昔、女子高生が“コギャル”と呼ばれ、世間に対し圧倒的なパワーを爆発させていた。しかし、最近では、過去に比べて女子高生が話題にならなくなってきている。番組では、その理由を「少子化問題が関係しているのでは」「母数が少ないために、各業界が女子高生を取り上げる機会が減っている」と分析する。

そんな“女子高生の今”を踏まえ、マツコが、女子高生に精通した有識者やゲストの友近、土田晃之と共に女子高生について語り合う。女子校の起源やセーラー服のルーツ、コギャル文化やルーズソックスのルーツなど、さまざまな要素を取り込んで女子高生が最も輝いていた時代をさまざまな角度からひもといていく。

また、1980年代に女子高生を中心に爆発的な人気を誇った芸能界最強の男Cを紹介。その人物とは一体? さらに、マツコが思わず「VTRサービスしすぎ。出し惜しみしていこう。もったいないって」と漏らすほどの豪華な映像にも注目だ。

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