羽生結弦選手に1年密着した未公開カット 撮りたいのは「記録ではなく記憶」

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画像は、「Oggi」9月号(小学館)

2020年7月28日発売の「Oggi」9月号(小学館)は、世界的フィギュアスケーター・羽生結弦選手の貴重な未公開カットが15枚も掲載されている。

画像は、小学館のプレスリリースより。現場の空気が伝わる1枚

いずれも、6月に発売された写真集『羽生結弦 2019-2020』(報知新聞社)からの未公開カットだ。この写真集は、スポーツ報知写真部の矢口亨さんが、羽生選手に1年間密着し、2019~2020シーズンに撮影したもの。リンクの内と外で見せる羽生選手の素顔を、生き生きと写した写真が話題になった。発売後は、オリコンのBOOKランキング(「写真集」「スポーツ関連」)で1位を獲得し、即重版になる人気ぶりだ。

画像は、小学館のプレスリリースより。世界的選手の素顔を切り取る

矢口さんが撮影でこだわったのは、「記録ではなく記憶」だという。競技中の華やかなシーンだけでなく、その前後の集中している様子や、迷い、悔しさ、喜びのような感情の揺れを中心に撮影した。「競技者であると同時に表現者でもある羽生選手の内面をしっかりと表現したかった」とは、矢口さんの言葉だ。

そして、「演技中はもちろん、練習場に向かう時、集中する時間、リンクインの瞬間とか、張りつめた美しさがあってすべてが絵になる」、「理想にまっすぐに向き合っているからこそ、彼の氷の上の一つ一つの所作が透き通っているのだと思います」ともコメントしている。

「Oggi」9月号に掲載された未公開カットは、世界に影響を与えた表現者の素顔が伝わる、貴重な15枚が厳選されている。どれも「記憶」に残る写真ばかりだ。ぜひその目に焼き付けてほしい。

  • 書名:Oggi 2020年9月号
  • 監修・編集・著者名: Oggi 編集部 編
  • 出版社名: 小学館
  • 出版年月日: 2020年7月28日
  • 定価: 880円(税込み)

(BOOKウォッチ編集部)