豪雨被災の人吉市、今年初の「猛暑日」 住民ら復旧作業に汗流す

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強い日差しが照り付ける中、水分補給するボランティア=2日午後、球磨村神瀬(後藤仁孝)

 熊本県内は2日も高気圧にすっぽり覆われ、各地で厳しい暑さとなった。熊本地方気象台によると、豪雨で甚大な被害が出た人吉市は、最高気温35・0度を観測し、今年初の「猛暑日」となった。

 県内18観測地点のうち、あさぎり町34・7度、水俣市33・9度など6カ所で今年最高を記録。熊本市は34・8度だった。

 豪雨被災地では、住民らが炎天下で、自宅の片付けや復旧作業に汗を流した。球磨村神瀬地区で活動していたボランティアらは、小まめに水分補給や休憩をとって熱中症対策を徹底していた。

 3日以降も球磨地方や熊本地方で最高気温35度前後の見通し。(堀江利雅)