チェルシーを下してFAカップ優勝を遂げたアーセナル。この試合でゴールを守ったエミリアーノ・マルティネスは試合後に男泣きしていた。
若くしてガナーズに引き抜かれた彼はこれまで6度のレンタルを経験してきた。27歳にして愛するクラブで初めてタイトルを勝ちとり、涙を流していたのだ。
ただ、逆転した後にボックスでのハンドが疑われるシーンもあった。それに対して、マルティネスはこんな画像を使って反論していた。
Pikachuというハッシュタグを使いつつ、「ウェンブリーでの最高の思い出はポケモンをキャッチしたこと」とコメント。自らのボールキャッチと偶然ピッチ際の広告に出ていたポケモン(キャッチ)を掛け合わせていたのだ。
なお、GKの体がペナルティエリア外に出ていても、キャッチしたボールがエリア内にある場合はハンドにはならない。ボールがエリア外だったという画像もあるようだが…。
そんなマルティネスが試合後に涙していた感動的シーンがこちら。
感極まる様子はグッとくる…。
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ただ、来季は負傷中の正GKベルント・レーノも戻ってくる。