ブルーインパルスが東京の空に描いた「感謝と敬意」の輪

2020年5月29日の午後、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が、新型コロナウイルス(COVID-19)に対応する医療従事者などに「感謝と敬意」を示すため、埼玉県の入間基地から東京都心の上空を飛行しました。

この日の東京は、青空が広がる晴天! まさにブルーインパルス日和の天気となり、多くの人の視線を釘付けにしました。

今日は東京上空を2周した模様ですね👍️😊医療従事者に敬意と感謝の飛行です。埼玉には来ないので自宅ベランダからの模様を pic.twitter.com/NFA13PCJJH

— yellow fox (@yellowfox_zc32s) May 29, 2020

)

青空に純白のハートが映えますね!

)

(> 不忍池からブルーインパルス

たまたま日向ぼっこしてた爺さんが「こどもの時オリンピックで五輪を描くの見た以来だ……」って言っててちょっとぐっときた。#医療従事者にエールを pic.twitter.com/TDUWlz8MOK

— Yuzuru Ozawa (@yuzroz) May 29, 2020

)

東京スカイツリー とブルーインパルスのコラボ! 絵になります。

の動画きたーーー✈️ めちゃくちゃかっけーーー!!夜勤がんばるぞーーー!!!!#医療従事者にエールを pic.twitter.com/y10YFINUEE

— みーや🐝⋆︎*゚∗ (@2112miya) May 29, 2020

)

ブルーインパルスの「感謝と敬意」は東京から地方にも届いているみたいです。夜遅くまでの勤務、本当にお疲れ様です。頑張ってくださいね!

)

続いて 東京タワーとブルーインパルスのコラボ。 赤と青のコントラストに添えられた白のスモークが美しい!

)

こちらは飛行前日の幻のカット!

“希望”を象徴する虹の中を駆けていくブルーインパルスの姿は貴重ですね。

東京都心のブルーインパルスの飛行は、1964年の東京オリンピック開会式、そして2014年の国立競技場の立て替えに伴うイベントでの飛行以来、今回が3回目とのこと。

先日緊急事態宣言は解除されたものの、まだまだ自粛ムードが漂う東京。そんな皆が離れ離れの状況で同じ空を見上げ、その喜びを共有しあう姿に一体感のようなものを感じました。

みんなの想いをつなげてくれてありがとう、ブルーインパルス!!

© Amy合同会社