高岡蒼佑が明かしていた 引退宣言に至る心境

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俳優の高岡蒼佑さんが2020年8月3日、自身のインスタグラムで、俳優業を引退すると発表した。

高岡蒼佑さん(写真:KCS/アフロ)

「代表作に恵まれただけで本望です」

高岡さんは、「誇らしくもあり、険しくもあった、役者という道から、本日を持って退かせて頂きます。体力はありますが、気力の限界。全て出し尽くし、演りきりました」と報告。

気になる今後については、「どうかそっとしておいてください」と明言を避けたものの、「本日を境に、俳優業をやる事は永遠に御座いません」と言い切った。

高岡さんは2日から「そっとしておいて欲しい。ひっそりと暮らしたい。(略)ここ10何年間はそんな気持ちでした」などここ最近の心境をインスタグラムに吐露し始め、井筒和幸監督や故・深作欣二監督、演出家の故・蜷川幸雄さんとの出会いを振り返っていた。引退に至るまでの心の葛藤については、「演じるという事への執着がなくなっている事に気づきました」「必要としてもらえていない役者は自分の中ではお終いです」「代表作に恵まれただけで本望です」と赤裸々につづり、3日の投稿の最後は「21年間、本当にありがとうございました」と感謝の言葉で締めくくっている。