米Veeam、20年第2四半期の業績が過去最高を記録

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米Veeam Software(Veeam)は7月29日、20年第2四半期業績を発表した。

第2四半期の年間経常収益(ARR)は前年同期比で20%増加し、創業来14年の歴史のなかで過去最高の第2四半期となった。また、最も急速に成長している「Veeam Backup for Microsoft Office 365」の総受注額は前年同期比で89%増加、四半期として最高額を記録し、サブスクリプション受注額は75%増となった。

Veeamの好調な業績はガートナーの調査報告書「2019 Market Share: All Software Markets, Worldwide(2019年世界ソフトウェア市場シェア)」でも示されており、複数年にわたり収益を持続的に拡大して市場シェアを拡大し、バックアップとリカバリーソフトウェア企業として、世界シェア第3位となった。

また今回、アジア太平洋と日本(APJ)地域の20年度第2四半期の年間経常収益(ARR)も、創業来最高を達成した。

Veeamのアジア太平洋と日本事業統括シニア・バイス・プレジデントであるショーン・マクレガン氏は、「Veeamはアジア太平洋地域で、市場シェアの拡大と契約数と新規受注数で前年同期比2ケタ台の伸びを記録するなど、高成長を遂げてきた。顧客事例では、日本の富士電機やニュージーランドのTrust Power、インドのヒーロー・モトコープといった数々の名だたる企業に導入された。これは100%チャネルセールス企業として現状に適応し、市場戦略が成功していることを示している。既存や潜在パートナーとの関係構築に注力し、投資を継続することが、好感されこの結果につながっている。この投資により、パートナー認証は加速し、第2四半期に発行された数は3200件を超えている。グローバル環境の変化を舵取りするなかで、Veeamの優先事項は明確に顧客、パートナー、社員中心であり続けている」と述べている。