編集後記

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「いつも通り終わる」と思っていました。いつまで経っても消えない雨雲に歯がゆさを感じながら、本部事務を遂行。明け方、被害の状況が判明して管内で起こった悲劇に心が痛みました。思い出したのは「天は自ら助くる者を助く」という高校野球部時代の合言葉。危険な状況では救いの手が差し伸べられないことだってあります。最後に自分の命を救うのは、普段からの備えや空振りを恐れない早めの判断だと痛感しました。(宏)

7月の豪雨で学生時代を過ごした人吉市が大きな被害を受けました。母校近くの橋は流され、友人の家もほぼ全て被災しました。現地に行って初めて分かる被害もたくさんありました。被災者の気持ちに簡単に寄り添うことができない今、自分にできることは何か。人を支えるということがどれほど難しいことか痛感しています。(岩)