東山紀之主演「刑事7人」が「激ムズ!まちがい探し」を出題

8月5日にスタートが迫ったテレビ朝日系連続ドラマ「刑事7人」(水曜午後9:00)では、放送を目前に控え、主演の東山紀之と共演の田辺誠一、倉科カナ、白洲迅、塚本高史、吉田鋼太郎、北大路欣也らいつもは事件の謎を追う立場の専従捜査班のメンバーから、“難解な”問題が到着。その難問とは「激ムズ!まちがい探し」で、写真には三つの間違いが存在する。さらに、今後も「刑事7人」からの出題は続くとのことで、番組公式サイト(https://www.tv-asahi.co.jp/keiji7_06/)や、番組公式Twitter(https://twitter.com/keiji_7nin)は要チェックだ。

同ドラマは、2015年から5シーズンが放送され、回を重ねるごとに好評を博し、今シーズンでついに6年目を迎えることになった。巧妙に仕組まれた犯罪はもちろん、その犯罪の裏に潜む人間の弱さや複雑な心理までも丁寧に描き出す、骨太な人間ドラマとしても定評のあるシリーズで、最新作では、さらに円熟味を増してパワーアップし、専従捜査班一人一人にスポットを当てていく。

第1話では、警視庁内にある捜査資料の完全データ化に伴い、過去の資料を倉庫に移送する途中でトラックが襲われ、資料1箱が盗まれる事件が発生。移送に同行した野々村拓海(白洲)も襲われる。片桐正敏(吉田)の指揮で、天樹悠(東山)、海老沢芳樹(田辺)、水田環(倉科)、青山新(塚本)ら専従捜査班のメンバーは襲撃現場に臨場するが、盗まれた資料は「0(ゼロ)A」と呼ばれる、データ化の必要のない解決済みの事件や事件性のない事故事案ばかりだった。なぜ、リスクを冒してまで「ゼロA」を盗む必要があったのか? 襲撃犯の目的が見えない中、盗まれた資料に関連する事件が次々と発生。現場に残された数字の意味は? すべての事件は「ゼロA」に関連するのか? 専従捜査班が時間をさかのぼって事件の真相を追う――。

© 株式会社東京ニュース通信社