MotoGP:マルク・マルケス、右上腕骨を再手術。第4戦チェコGPの出場なるか

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 レプソル・ホンダ・チームは8月3日、MotoGP第2戦スペインGPの決勝で転倒を喫した際に右上腕骨を骨折したマルク・マルケスが2度目の手術を受けたと発表した。

 7月19日に開催された第2戦スペインGPのレース中に右上腕骨を骨折したマルケスは、2日後の21日に骨折個所をチタンプレートと12本のボルトで内部固定する手術を受けた。また、連戦の第3戦アンダルシアGPの予選日に行われたFP3とFP4に出走して、予選Q1は1ラップ周りピットに戻り欠場を決めた。

MotoGP第3戦アンダルシアGPの出場を目指してヘレスに戻ったマルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)

 その後、チタンプレートに力が加わりダメージを受けていたことが判明したため、マルケスは3日にスペイン・バルセロナ市内の大学病院で2度目の手術を受けプレートを交換したという。

 マルケスは手術後48時間後に退院することになっており、復帰を目指していた第4戦チェコGPに出場できない可能性がある。

 手術を担当したチャビエル・ミル医師は「13日前に手術を受けたマルク・マルケスは、今日手術を受けるために手術室に戻らなければならなかった。最初の手術は満足したが、予期していなかったことはプレートが不十分だったことだ」と説明。

「手術した個所にストレスが蓄積されプレートにずれが生じてしまったため、埋めていたプレートを取り外し新しいものに交換した。ライダーはこの期間に痛みを感じていなかった」

「彼は常に医学的指示と体の感覚に従っていた。不運にも過度のストレスがこの問題を引き起こした。回復時間がわかるには、48時間の経過を待つ必要がある」