高校生がそば打ち競う 8校集い太田で第1回全国大会が開幕

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選手宣誓する林さん

 そば文化の普及と将来の職人の育成を目的に、高校生を対象にした「第1回日本そば文化学院全国高校生そば打ち大会」が4日、群馬県太田市熊野町の日本そば文化学院で開幕した。

 大会は、4月に設立した同学院(斎藤胡依理事長)が開催。新型コロナウイルスの影響で全国大会が次々に中止になったことを受け、高校生の集大成の場をつくることをきっかけに企画された。31日までに県内外の8校が出場予定。県勢は12日に安中総合高、20日に利根実業高が出場する。

 4日、同学院で開会式が行われ、斎藤理事長は「大会をきっかけに、もっとそばを身近に感じてほしい」とあいさつ。選手宣誓を務めた利根実業高3年生の林雅斗さん(18)は「ずっと全国大会に出たかった。初代チャンピオンを目指したい」と意気込んだ。