【東京ギフトパレット】バターの香りとシャリシャリ食感が新しい「ソールズ ゴーフレット」

おいしいものや気になるグルメであふれる東京駅。そんな東京駅八重洲北口に、8月5日(水)「東京ギフトパレット」がいよいよオープン。行列ができるスイーツ「プレスバターサンド」を手がけたBAKEが、新ブランドのバターゴーフレット専門店「SOLES GAUFRETTE(ソールズ ゴーフレット)」をオープン。発酵バターを使用したというもっちり食感の新感覚ゴーフレット、気になるお味を実食ルポ。

高級感あふれるパッケージに期待高まる

1箱 4枚入 972円(税込)

店舗販売よりひと足早く入手したソールズ ゴーフレット。パッケージも落ち着いたピンクで素敵。女性向けのちょっとしたギフトや手土産にも喜ばれそうです。こちらの箱には4枚、個包装されたものが入っています。

光沢のあるパッケージに包まれたゴーフレット。高級感のあるパッケージに、期待感が高まります。袋の上から触るとその柔らかさに驚きます。

開封してみました。筆者の想像していたゴーフレットより、はるかに柔らかい手触りだったので、おそるおそる取り出しました。ふわっとバターのいい香りに包まれます。このゴーフレットの生地には発酵バターが使用され、ブリオッシュのような芳醇な香りが特徴なんだそう。

バターゴーフレットをいざ実食!

さっそくいただいてみます。

これが・・・ゴーフレットなのですね。ゴーフレットは丸くてパリパリしたものだと思っていましたが、実際に食べてみてその認識を見事に覆されます。最初の食感はふんわりもっちり、その次には中身にサンドされたシャリシャリ食感がやってきました。これは、食べたことのあるゴーフレットとはまったく違う食感・・・新しい。

ゴーフレットの生地は、バターをたっぷりと混ぜた生地に熱を入れ、ふわっと膨らませながら焼き上げる製法を採用していることから、このようなふんわりもっちりとした食感になっているんですね。

どうやらシャリシャリ食感の正体は、3種の砂糖がブレンドされたバタークリームだったようです。バターゴーフレットには、このバタークリームと濃厚なバニラミルクジャムがサンドされているんです。「どこまでもバターな一枚」をコンセプトに作られたというエピソードにも納得。ちなみに黒い点はバニラビーンズです。

バターがふんだんに使われた繊細なお菓子なので、直射日光や高温多湿を避けて25℃以下の涼しい場所で保存するのをおすすめします。賞味期限は、筆者が入手してから1週間程度でした。

店頭では焼きたてバターゴーフレットも購入できる!

東京ギフトパレットにある店頭では、なんと焼きたてのバターゴーフレット(1枚270円・税込)も購入できます。

箱詰めのバターゴーフレットより一回り程度大きいサイズで、店頭ではガラス越しに実際に作っている様子を見ることができます。

焼きあがり直後のぷっくりふくれあがった生地に目が釘付け。店頭で丁寧に作られたバターゴーフレットを、ぜひその場で味わってみてくださいね。

SOLES GAUFRETTE(ソールズ ゴーフレット) 東京ギフトパレット店

住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅八重洲北口

営業時間:平日 9:30~20:30/土日祝 9:00~20:30 ※一部、店舗により異なります

東海道・山陽新幹線:新幹線八重洲北口改札を出てすぐ

在来線:東京駅八重洲北口改札を出てすぐ

ソールズ ゴーフレットHP:https://soles-gaufrette.com/

特設サイトURL:https://www.tokyoeki-1bangai.co.jp/tokyogiftpalette/

[All Photos by Chika]

© 株式会社オンエア