桑名の殺人・遺棄事件 被害女性の似顔絵公開 捜査本部が情報求める 三重

©株式会社伊勢新聞社

【女性の似顔絵写真(三重県警提供)】

 三重県桑名市長島町松ヶ島の木曽川右岸で先月30日、身元不明の女性遺体が見つかった殺人・死体遺棄事件で、桑名署捜査本部は四日、女性の似顔絵や発見時に着ていた衣類の写真などを公開した。捜査本部は女性の身元の確認を急いでいるが、特定につながる有力な情報を得られておらず、広く情報提供を求めている。

 捜査本部によると、女性の死因は首を強く圧迫されたことによる窒息死。首には絞められたとみられるアザがあった。死亡推定日は29日ごろという。女性は40歳代くらいで身長約160センチ、体重48キロ、左手首に縦に長さ約5センチ、幅1ミリほどの古傷があった。下の前歯が少しすきっ歯という。

 遺体は木曽川の岸辺に上下黒色のシャツにズボン姿、裸足でうつぶせ気味に倒れていた。約30センチの黒髪を茶色のヘアゴムで束ねていたという。髪は生え際が一部白髪だった。シャツはLサイズのTシャツ、ズボンはウエストサイズが66センチ。シャツやズボンは大量生産された品で国内に広く流通しているという。

 似顔絵や着衣の写真は県警のホームページでも公開している。情報提供は捜査本部=電話0594(24)0110=へ。